酸化チタンを原料としておりそれが紫外線と反応し汚れを分解して雨水で洗い流すセルフクリーニング機能を持つ塗料になります。簡単に言うと雨が当たると汚れが落ちますよ、ということです。周りに建物がない家や角にある家は汚れがつきやすい傾向にあります。ですので経年劣化で出てくる汚れやカビや藻をどうにかしたいと考えている人にはおススメされることは多いです。
一つ注意点をあげるとしたら光触媒は汚れが付きにくいということが大前提であり、耐用年数を直接延ばす塗料ではない、ということです。よく営業トークで汚れがつきにくいから耐用年数がのびますよ、という会社を見かけますがそれはオーバートークになります。
以前私と同じように職人塗装直営の会社と相見積もりになった際、お客様から相談を受けたことがあります。それは相見積もりの会社に「○○という塗料で30年もつと言われたのですがどうなんですか?」という内容でした。実はその塗料の耐用年数は15年の塗料だったのです。同じ塗装職人という立場でありながら契約をとるためならば何を言ってもいいのか!!と怒りに近い感情が湧いてきたのを覚えています。そのお客様はAIチャットを使用されており自らその嘘を見抜いておりましたが、だいたいの人は信じてしまうでしょう。基本的に9割の会社は契約をとるためにオーバートークになりがちだと思います。今では検索するとある程度調べることができるので騙されないためにもそうすることをおススメします。


