皆さんに知ってほしい「塗装業界の闇」

2022.10.20

■ 薄利多売の悪循環が起きている?

塗装業界に15年以上身を置いていると見えてくるものがあります。
塗装業界ではお客様と職人の間に仲介会社(リフォーム会社や工務店、塗装営業専門会社など)の入ることが9割を超えており、中間マージンが発生します。
仲介会社は工事金額を抑えないと受注できないため、下請け塗装職人は工事値段を叩かれることに。
その結果「薄利多売」をします。

薄利多売は少ない利益で商品を多く売らないといけないため、塗装職人は早く終わらせることだけを考え、塗り回数を減らしたり手抜きをしたりします。
9割以上の塗装工事で日常茶飯事に行われていることです。
塗装の手抜きは職人が見てもほとんどわかりません。
ですので、塗装経験のない仲介業者が社内検査という名目で確認しても、まず気づきません。
それを塗装職人はわかっているので平気で手抜きをします。これが塗装業界に蔓延している闇なのです。

たしかに個人の塗装職人に直接頼むより道路にたくさん看板が出ている会社や、店舗型のショールームがある会社の方が安心できそうな気持ちはすごくわかります。
ですがどの会社も上記の「仲介会社」になります。どこの仲介会社に依頼しても、下請け職人は「薄利多売」をしているのでこの悪循環は変わらないのです。

■ 皆さんに知ってほしい 「塗装で大切なこと」

塗装工事は職人の塗料の塗り方で耐用年数が大きく変わってきます。
塗装には最も大事な作業があります。それは「下地処理と下塗り」です。
外壁を塗装する前に高圧洗浄したり、ひび割れを補修したり、塗料の密着を良くするためにわざと傷をつけたりします。
この作業は塗料の耐用年数に60%以上関係するといわれている大事な作業ですが、一番疎かにされやすい作業なんです。

なぜか?
塗装工事が完成すると目には見えなくなる作業であり、なにより手間のかかる作業だからです。

「薄利多売」してこの大事な作業を疎かにしている塗装職人が9割以上いるのに、なぜ経年劣化でそこまでクレームが出ないのか、それは塗料の保証年数にあります。
耐用年数20年の塗料は、どこの会社も10年保証がつきます。
実はそれなりに塗れていればこの10年はクリアできてしまうのです。せっかく20年もつ高級な塗料を購入したなら、20年もってほしいですよね?
塗装工事は手間をかければかけるほど長持ちします。「薄利多売」は塗装工事で一番やってはいけない行為なんです。
手間を惜しまず、決められた乾燥時間や温度や湿度を守り、塗料をケチらず、しっかり塗膜をつけることが重要になります。

塗装工事は職人で耐用年数が決まります!
どの塗料を塗るかよりも誰が塗るか!
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