今回は塗料と気温・湿度の関係について
話していこうと思います
塗料は基本的に
気温5℃以下
湿度85%以上で
塗装してはいけません!!
してはいけないと言うだけで
実際には塗装する事は出来てしまいます
特に雨上がりは湿度を超えている事が多く
現場で雨がやむまで待機してやんだら
すぐに作業にとりかかる、という場合は
注意が必要です
気温についてですが
愛知県では1月下旬~2月下旬の午前中は
5℃を下回っている事が多いため
塗装するタイミングには注意が必要です
次に塗料の乾燥時間についてお話します
大きくまとめると
気温 塗り重ね乾燥時間
5℃ 16時間以上~
10℃ 8時間以上~
23℃ 3時間以上~
30℃ 2時間以上~ になります
戸建ては1人で塗装する事が多いです
外壁を塗装する理想の時間は
下塗り 1日
中塗り 1日
上塗り 1日 になります
ですが作業が早い人だと
下塗り 半日
中塗り 8時~15時未満
上塗り 半日 くらい早く塗ります
私のこれまでのブログを読んだ方は
わかるとおもいますが塗装会社の
9割以上が薄利多売をしております
少ない利益でたくさん工事をしないといけない為
乾燥時間を待っていられない業者がほとんどです
乾燥時間を守らないとこんなリスクがあります
・塗料本来の耐久年数が大幅に縮む
・艶ムラが出る
・数年後に剝がれ、膨れが発生する
・数年後に色褪せが出始める などなど
7月~9月は気温が朝から23℃を超えている事が多いので1人で作業している分にはさほど問題ありません。ですが最低気温10℃、最高気温23℃という天気になると朝塗装したのと昼から塗装した時は乾燥時間が変わってくるのです。
これから寒くなってきますので最高気温が23℃を下回ると1日に壁を1回しか塗らない、
すなわち1日1工程が必須になります
夏以外の季節に2人で現場にきた場合は
100%乾燥時間は
守りません!!!
不具合確定です!
ちなみに3人なんて論外です
乾燥時間の事を知らないお客様は9割をこえます
「1人でやられるの?すごいね!」と
よくお客様に言われますが
1人以上で作業するときは乾燥時間の
不具合リスクが大幅にあがりますので
ご注意ください
いかがでしたでしょうか?塗装するには
気温・湿度・乾燥時間が
とても大切なのです
この3つのうち1つでも守らなければ
将来に不具合が確定します
*塗り替え工事は
「職人が塗料を塗って初めて」
商品化されます。
良い塗料を選んでもその性能を
生かすも殺すも職人次第になるので
何を塗るかよりも誰が塗装するかが
最も重要だと思っております(•̀ᴗ•́)و
お気軽にお問い合わせください


